
川の駅 新湊
川面に移る街並みと行き交う舟
悠久の流れの中 内川を訪れる人々に
やさしい時間が流れていきます
どこか昔懐かしいノスタルジックな雰囲気と、
潮の香り、港町で培われてきた歴史・文化が感じられる内川
ショップ
川の駅新湊では、内川や曳山まつりにちなんだグッズを数多く販売しています。

勇壮な中にも典雅な曳山囃子 絢爛豪華を欲しいままに潮騒のまちを曳きまわす
毎年10月1日に開催される曳山まつりは、放生津八幡宮の例大祭で、曳山囃子の音色が響き渡る中、勇壮な13本の曳山が『イヤサー・イヤサー』のかけ声を響かせ、昼は『花山』夜は『提灯山』に装いを変え、町中を練り廻ります。
この13本の曳山が順列を連ね、狭い街角を急曲がりするときの勇壮さは絶好のみどころです。
また、夜の提灯山が内川の水面に映り、幻想的な姿も見せてくれます。
曳山全13本のペーパークラフトを販売しています。

曳山にちなんだグッズを販売中!
カレンダーやポストカード、クリアファイルなど曳山ファンには必見のアイテムがあります。


ロマンを感じながら食べる「おらんだ焼」
明治末期創業の『魚間菓子舗』の見た目ベルギーワッフルみたいなサクッとしたお菓子です。日本では、長崎県(平戸)、富山県(射水市)、北海道(根室)の3か所でしか作られていません。焼き模様は同じでも、ご当地の触感だとか。見た目は同じでも、新湊の「おらんだ焼」はサクサクと軽い触感で甘さ控えめの懐かしさを感じる味です。
カフェ&レストラン

川の駅新湊の2階「カフェ&レストラン」ではテラス席も設け、内川が一望に見渡せます。
新湊名産の白エビを使ったおいしい料理や新湊ご当地の食事が楽しめます。

新湊のご当地B級グルメと言えば
やはり「かけ中」!!
うどん出汁のラーメンが美味い!
優しい味を醸し出しているうどんの出汁を使っているだけでなく、天かすや、富山県名物の渦巻きかまぼこ、とろろ昆布もトッピングされています。和風中華って分類も納得できる味です。とろろ昆布のおにぎりと一緒にどうぞ!
フードメニュー

ドリンクメニュー

施設のご案内
川の駅新湊は、内川散策の拠点として、また海王丸パークと市街地を結ぶ玄関口としても皆様に 親しまれています。
館内には、射水市の海と郷の特産品を販売する 「うまいもんショップ」や毎年10月1日開催、豪華絢爛・伝統の曳山まつり の「曳山」を常設展示してあります。そして、歴史ある内川の風情を楽しむ軽食喫茶があり、内川散歩の拠点として、どうぞご利用ください。

地元新湊の水産加工品や射水市自慢の特産品を集め販売しています。

観光ボランティアが、内川など新湊地区の見所を親切にご案内します。

毎年10月1日に開催する新湊曳山まつり。13基の山車が勇壮典雅に時代絵巻を見るが如く練り回ります。その紺屋町の曳山が当館に常設展示してあります。

海王丸パークから出港している新湊観光船の乗船口が、当川の駅にもあり乗下船できます。

海王丸パークや内川周辺の神社・寺院など名所を自転車で見て回りたい方は、レンタサイクルが便利です。 (3時間 300円)

ギャラリーでは、13基すべての上部デザイン画の展示などがあり、絢爛豪華な曳山の魅力がうかがえます。

内川を眺めながら、のんびりくつろげるひとときを満喫ください。

内川の心地よい風に触れながらゆっくりと時間を過ごせるベストプレイス。

内川の情緒を体感できる、心地良い休憩・貸切場所です。
紹介インスタグラムはこちら

観光案内

内川観光の楽しみの1つが、川にかかる
個性豊かな12の橋巡り
橋にはそれぞれ特徴があり、スペインの建築家セザール・ポルテラ氏に基本デザインを依頼し、全国でも珍しい歩行者専用の切妻屋根付きの「東橋」や、郷土出身の竹田光幸氏制作の大理石で作られた4基の手の彫刻がある「山王橋」、地元新湊出身の工芸作家大伴二三弥氏のステンドグラスが鮮やかな「神楽橋」など、一風変わったさまざまな橋を楽しむことができます。

内川さんぽ
日本海に面した富山県射水市の内川沿いは、北前船の寄港地として栄えたエリア。港町風情あふれる内川は、富山新港から東西約3420メートルを結ぶ運河で、海から海へとつながる珍しい川です。川べりには民家が立ち並び、川の両岸に漁船が連なって係留され、どこか懐かしさを感じさせる風景から「日本のベニス」といわれています。

アクセス
川の駅 新湊
〒934-0013 富山県射水市立町1-26
■電話 0766-30-2552
■営業時間:9時00分~21時00分(カフェは9:00~18:00)
※2月1日~29日は9:00~18:00開館時間
■休館日:毎月第4水曜日(祝祭日の場合翌日
※カフェは毎週水曜日